2006.05.17
dive
[ design ]
大変お世話になった方にお礼のmailだした。
その返事。
ぼくらはたくさんの良いキッカケを見逃さないように、ガシガシ飛び込んでいったのが今に繋がっていると思います。その場その場でほんとに苦しみながら生み出していったものが、いまやっとこ咲き始めた感じです。
身震いした。
ほんとそう。
よみながらうんうんうなずいてた。
ボクがいま、こうやってデザイナーやれてるのもまさしくコレ。
元はプログラマーでデザインなんて勉強したこともないボクが、なぜ今、デザイナーやれてるか。
技術畑なので、デザインに明るい人なんて周りに誰もいない。
ましてや教えてくれる人なんて。
そっからのスタート。
ただただ、いいもの作れるようになりたい!って気持ちだけを追いかけた。
あこがれてる人、目標としてる人たちが集まるイベントには、どんなにつらくても、お金なくても必ず顔を出した。
機会があれば、ノーギャラでもどんどんお手伝いした。
本業やすんででも、どんどん飛び込んできた。
その積み重ねのおかげでたっくさんの師匠と呼べる方々、仲間もできたし、情報、技術も得られたし、面白そうなお話ももどんどん舞い込んでくる。
そしてまた、面白い話にどんどん飛び込んでいく。
さらに仲間が増え、面白い話が・・・
最高にいいスパイラルの中にいます。
こんな風に、いろんなことを犠牲にしてまで追いかける姿はたくさんの人の共感を得る。
そういう姿をみせて初めて、周りの人は手を差し伸べてくれる。
いや、そこまでしないと人の心なんて動かせない。
それがチャンスを自分から作るってこと。
何もしないで「教えてよー」「仲間にいれてよー」だけではだーれも助けてくれないよ。
そういう人を助けてくれる人がいても、たいしたレベルの人じゃないです。
これは断言できる。
mixiのコミュニティーの質問とか見てると悲しくなるね。
よく相談うけるんだけど、なっかなか自分の世界から踏み出せない人がほんと多い。
そういう人たちの口癖は「でも」。
「でも」の一言で、すべての自分の可能性を否定してる感じが毎回する。
その「でも」を乗り越えて、ひとつでもいいから飛びついてみろ!
「でも」っていう自分の壁を越えることがどんなにきもちぃか。
一度体験すればよくわかる。
ぼくはこのネガティブな「でも」を口にしないように日々気をつけてます。
今回のこの「チャンスを見逃さずに飛び込む」っていう姿勢。
とてもステキだよね。
あれだけすごいことやってる人たちでも、こういう姿勢でやってるんだよ!
足元にも及ばないボクはもっともっとがんばんないと追いつけない!
ボクも今まで以上にアンテナの感度上げて、チャンスを待つんじゃなくて、どんどん作っていかなきゃね。
せっかくダイキライな東京に来たんだから。
タダでは帰らん!w
2006.05.17
蚊取り
[ design ]
蚊の季節。
ウチもボチボチ出始めて、さっそく刺された模様。
かゆーい。
で、蚊取りを買おうと思ってドラッグストアーに行ったんだけど。
デザイン見て驚愕・・・
まったく買う気がしない!!!
インダストリアルデザイナーの柴田文江さんの言葉。
とある雑誌からの抜粋。
「デザインに関心のある人のためにデザインするだけがデザインではないと思う」
「デザインなんてわからない人が間違って買って行くようなものを作りたい」
(身近なもので、あまりデザインされてない安価なものと一緒に、デザインされたすばらしいものが混ざって売られてて、デザインを意識しない普通の人が、デザインされているものを選んで買って行くようなものを作りたい)
まさにコレだと思うんだよ。
この間違って買っちゃうってのがいい。
すばらしいもの、優れたもののよさってのは、よすぎて気付かれないのが理想。
よいものだって気づかれずに、ふつうに買ってしまう。
そして、また次もそれを選ぶ。
デザインの底上げってこういうことだと思う。
なにも「だれだれデザイン」とか「かっこいい物」とか雑誌で特集組む必要もない。
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柴田さんデザインな、OMRON 電子体温計
ね、シンプルですっごいいいでしょ。
大きめな液晶に、やさしいライン。
そしてこのお値段!!
ぜんぜん自己主張のない、自然なデザイン。
とっても使いやすそう。
またちょっと脱線してるw
で、蚊取り。
かっこいい蚊取り探すのにぐぐってたら、こんなのがあったw
・デジタル蚊取り線香 (win)
・蚊取りMac ver3.0.0
効くのかなぁ。
2006.04.17
MUJI AWARD -隅-
[ design ]
無印良品は国際デザインコンペを開始します。人類をドキリと覚醒させるデザインを、広く世界から募り、発信するプロジェクト。成果の発表はミラノサローネで行います。第一回目のテーマは「隅(すみ)」。部屋のど真ん中に鎮座する主役級の対象物ではなく、空間の端、意識の未踏ポイントを観察して、世界の誰もが「なるほど!」とうなずける、新たな無印良品を提案してください。
建築、インテリア、プロダクトな友達のみなさん、どうですか?
ジャスパー・モリソンが特別審査員だ!
ボクもなにかしら応募してみたいなー
でも、プロトタイプが必要みたいね。
個人ではちょっとしんどいな。
とりあえず、頭の片隅に置いといて、いいのが出てきたら考えよっと。
2005.11.08
機能美。システム美。
[ design ]
ビジュアル的な美しさはあたりまえとして。
ボクが最近ものすっごい惹かれるのが機能美とシステム美。
閲覧者、サイト管理者ともに気持ちよく触れるweb。
見た目「ふつう」なんだけど、目に見えない、気付かれないところがものすっごい考えられてて、
すごいってことに気付かれないweb。
そんなwebが作れるようになりたい。
やっぱりシステム方面にシフトしていくべきなのかもしれない。
やりたいことを素直に実件するために、システムは必要不可欠。
より効率的でちゃんと設計された美しいシステム。
なんていうのかな、イメージ的にはプロダクトデザインに近い方へ。
プロダクトな考え方でwebを作る。
webの操作性=さわり心地。手触り。
ここを一番大切にしていきたいな。
2005.10.26
Gデザイン大賞-テルモの世界一細いインスリン用注射針
[ design ]
今日のyahoo newsより。
約60万人の糖尿病患者がインスリンを自分で注射する治療をしているが、テルモは痛みを和らげたいという思いで「痛くない注射針」を発案。100社以上に製作を依頼したが断られ、携帯電話の小型電池ケースなどを生産する岡野工業が開発に協力。先端わずか0.2ミリと従来品より2割も細い微細加工で、「蚊に刺された程度の痛み」しか感じない注射針を完成させた。
これぞ真のデザインの心意気。
見た目がカッコイイとかもデザイン要素の一つで、それも大切ではあるけど、「本当のデザイン」って言うのはこういう部分だと思ってる。
エンドユーザーが気持ちよく生活するため、安全に使うため、これを追い求めてしっかりとアウトプットしていくことが本当のデザインだと思う。
そう言う点で、プロダクトデザインっていうジャンルは本当にボクが尊敬しているところ。
とことんユーザーのためを思って「形」を追求していく。
そういう視点、概念はweb業界にも必要だ。
まだまだ世間ではデザイン=見た目がカッコイイだと思われていることが多い。
webに関してもそう。
新しい案件をいただいた時、まずはその固定概念を崩していくことがボクらデザイナーの最初の仕事なのです。
2005.10.21
世界美術館紀行
[ design ]
NHK教育 世界美術館紀行
「北欧・癒やしのモダニズム・フィンランド・デザイン美術館」
観ました。
アルバ・アアルトの建築と家具。
エーロ・アールニオの椅子。
カイ・フランクの食器。
もうたっぷり満足な30分でした。
アールニオさんはやっぱり、すてきなおじさまでした。
カメラの前でおどけてる姿ににんまりw
「遊び心は独創性を生む」という言葉は重かった。
北欧デザイン。
観てるだけでほわーーっという気持ちになる。
かなり癒される。
やっぱり北欧デザインはダイスキだし憧れる。
再来年くらいには、長期的に北欧に行ってみたい。
とっても。