2008.09.13

太郎吉蔵デザイン会議に参加してまいりました。

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先週の金土日。
北海道滝川市に。
元デザイナー、現在彫刻家である五十嵐威暢さん主催のデザイン会議へ参加してまいりました。

http://www.designconference.jp/

限定120名のデザイン会議。
パネリストが代表で討論し、参加者はそれを見守ります。

パネリストはもうすごいメンバー。
しかも、パネリストもノーギャラ、参加費払ってます。
交通費もみーんな自腹。
なのに、この面子が集まる。
卓さんもしきりにいってたけど、五十嵐さんだから集まるこの面子。

●パネリスト
梅原 真 デザイナー
大迫修三 ギャラリープロデューサー
奥村文絵 フードディレクター
佐藤 卓 グラフィックデザイナー
土屋文人 ITコンサルタント
中村好文 建築家
原 研哉 グラフィックデザイナー
西沢立衛 建築家
西山浩平 デザインプロデューサー
五十嵐威暢(進行役) 彫刻家

名前だけでおなかイッパイでしょ?w

細かいレポートは、いろいろまとまり次第書きたいと思います。
北海道から帰ってきて、すぐ演劇の公演突入だったから、
まったくまとめる余裕がなくて。
やっと時間できました。

今思い出しても、ほんと夢の中の出来事のよう・・・
2次会がめっちゃ楽しかったなー

あ、原さんと名刺交換してくるの忘れちゃった。
それだけが心残り。


2008.08.21

Interstellar Sugar | Suryummy

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2008.08.15

せっかちを治すには手紙を書け。

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かなり久々に手紙をしたためてみた。
手書きの文章って、こんなにも時間がかかって大変だったっけ。
小学校のころ、よく作文なんて書いてたな。
あんな長文。

キーボードでタイプしてるときって、頭の中は2文字、3文字先のことを考えながらタイプしている。
手はそれに勝手についてきてる感じ。

このペースで手紙を書いてしまうと、1文字飛ばして文字を書いてしまうことが多々ある。
手が遅いから。
そのたびに書き直しをして・・・
たかが2枚の手紙に何枚書き直したことか。
キーボード脳は、手書き脳から見るとかなりせっかちに見える。

手書きで文字を書くときは、今書いている文字に集中しないといけない。
日ごろ、せかせかと文章をタイピングいているボクにとっては、かなり煩わしい。
しかし、この「手紙を手書きする」という余裕がなければ、と。

余裕といっても時間的余裕だけではなく、気持ち的余裕。
下書きを繰り返し、時間をかけて、一文字一文字丁寧に書いていく余裕。
早く書き終わりたいから、さささーーっと字を崩して書いちゃえ、とかは心に余裕ない。

これって、なんか茶道とか折形に通ずる物がある。
PCとか機械でさささーーーーっとすまそうと思えばできちゃうことを、
わざわざ自分の手でゆっくりと所為を愉しむ。
今までのボクの人生で、一番欠けていて、そして、考えもしなかったこと。

便利にはなってきてるけど、それと引き換えに心の余裕をなくしてるように思える現代社会。
心の病気が蔓延しているけど、こういう文明の利器に踊らされている部分もあるのかなーと考える今日この頃です。

手紙かいてて思った。
美しい日本語が書けない!
上品で、丁寧な言い回しを覚えたい!
これもデザインの一種だと思うんだよね。
でも、勉強したからといってすぐ身につくものではなく。
まねっこでもわざとらしさが出ちゃうし。
覚えて、実際に使ってみて初めて自然と所為に出てくるようになる。
この自然体ってのが一番重要なのだな、何事にも。

ああ、やっぱり何事も一生勉強なのだな。
少しずつ、少しずつ。


2008.08.04

時間。

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東京の時間。
地方の時間。
明らかに違う、この2つ。

朝から渋川に行ってきました。
新規案件打ち合わせ。

新幹線で高崎駅に降りた瞬間から、スイッチが入る。
というか、切れる?

東京では次の山手線が来るまでの数分が待てない。
でも、群馬では、次の電車までの30分、余裕で待てる。
なんだろ、この差は。
一種のあきらめ?
まーいっかーーーって思えるんだよね。

この時間の流れの違いは、デザインワークにも言える。
東京のスピードでデザインしてると、まったく周りはついてこれない。
これでいいですか?と怒涛のような確認作業を相手に投げかけると、
完全にクライアントはフリーズする。
はい、いいです、しか言わなくなり、結果、こんなはずでは・・・となってしまう。
押し付けるデザインになる。

その地方の時間、クライアントさんの時計に合わせてデザインワークをする。
これが地方の仕事をする上で、最も重要なんじゃないかなーと、今日気づいた。

秋田の仕事も、仙台の仕事も、沼津の仕事もそうだ。
考えてみると。

ビジネスと考えると、非常に効率悪いんだけどねw
同じ料金で長期間かかっちゃうから。
でも、相手の目線で物つくらなきゃ。
押し付け、押し売りって、一番やりたくないことだもん。

ボクは地方の時計で、ここ、東京で仕事してるんだ。


2008.07.30

これから必要な物。

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デザインの「勉強」ではなく、
デザインの「研究」が必要なのだ。

いろいろな文化、デザインに触れ、それをどう、自分の作る物、事に織り込んでいくのか。
アレンジしていくのか。
それをとことん「追求」していくこと。
それが大事。
浅葉さんディレクションの展示会を観にいって、あ、そうか、と思った。

*--

webデザイナーだからwebだけ見てる、
友達はみんなweb系、じゃダメだよ。
そんな狭い世界ですげーすげー言ってても、気持ちわるいだけだ。
同業者の輪からどんどん出て行かないと。

内輪、狭い世界でつるんでるのは、外から見てて、あんまり気持ちのよいものには見えない。


2008.07.28

確認作業。

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土曜日はふーたさんのフードを食べに。
そして、漆などの食器の展示会をみる。
日曜日はD&DEPARTMENT、天童木工PLY。
いろいろ見て、触って、感じて、考えて、お買い物して。
刺激をもらう。

天童木工PLYでは、マネージャーさんと数時間話し込む。
家具からデザインからいろいろと。
考え方が似てる人と話すと、もう止まらない。
時間、あっと言う間にすぎてく。

この二日間で、自分の立ち位置、向かう方向を確認。
いかにブレないで、進んでいくか。
コレが大事。

*--

着地点を迷うと、ブレる。
探求して、探求して、着地点をしっかり見据えて。
それから物作り始めないと。
着地点に向かって一直線に。

着地点を決定するには、ほんとうにたくさんのことを考えて、
シミュレーションして、吟味しなければ。

しかし、現状では考えの幅が狭すぎて、
想像力が足りなすぎて、
デザイン作業中に他の道に気づいちゃって、
急に方向転換したりして、結局ブレている。
手を動かす前に、気づかないといけないことなのに。
ここが今の自分の最大の問題かと。
やってみないとわかんない、ってところ。

ここが欠点ってわかってるんだけど、
これは一生かけて研究していく部分。
今の自分の知識はまったく足りてない。
人生経験も足りてない。
それを、今の自分の実力と割り切って、というか、
自分の技量をちゃんと理解して動くべき。
そして、それをちょっと超える範囲で常に考える。
これでいいな、と思っても、最後にもう一歩踏み込んでみる。
そういうクセをつけたい。

さらに自分の知識の範囲を広げるために、
もっともっといろんな物を見て、感じて、研究すべき。
意外に、身近にいい物やヒントがあったりもする。
アンテナの感度ももっと上げて。
もっともっとたくさんの物を手にとってみなければ。
せっかく東京にいるんだから、いろいろな物を実際に見に行かないと。

あせらず、コツコツやんなきゃね。
「あせらず」ってのが、めちゃ難しいけど。


2008.07.20

PES

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ミシェル・ゴンドリーも高く評価するPES 。
すばらしいストップモーション。
ひさびさに映像で感動。

http://www.eatpes.com/



2008.07.16

なんとか。

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仙台の某案件。
このプロジェクト最大の山場をクリア。
振り返ると、かなりの難所でした。
この悩みまくった3ヶ月、精神的にかなりつらかった・・・

「会社を根本的に変えること。」
数十人規模の会社でも、これはものすっごく大変なんだなと実感。
思っていた以上に抵抗、プレッシャーが大きい。

クライアントにとっては、失敗は許されないから。
みんなのこれからの人生かかってるから。
いままで信じてきた流れというものもあるから。
それを否定せず、見せ方を、表現方法を変えるんだけど、
なかなかそのことを理解してもらえない。

本当の意味でのブランディング。
見た目を変えるだけじゃダメなんだ。
もっともっと根底に近い部分から会社を理解し、それらを表現する。
今まで培ってきた物を最大原因に理解し、敬い、それらを今後、どう昇華させるか。
それを設計し、形にするのがボクらの仕事だ。

初対面から3ヶ月ちょっと。
長く険しい道のりでした。
まずは自分達が敵ではなく、味方で、信じてもらえるように。
信頼を得るように。
今まで以上に親身に、めいっぱい、やれることすべてやってきました。
その努力の成果がいま目の前に・・・

懇親のロゴ30案。
ずらっと並べて来ました。
自分もその数の多さに驚いた。
並べてみるのははじめてだったから。

そんなこんなで。
なんとか、ロゴが決まりました。

・社名
・キャッチコピー
・ロゴ

やっとやっと、土台が出来上がりました。
ほんっとに苦しかった・・・
でも、苦しんだからこそ、よいものができた。
これから、この丹念に作られた土台の上に積み上げる物を作っていきます。
まだまだこの壮大なプロジェクトは続いていきます。

これからは皆さんの目に入るビジュアル部分。
土台がしっかりできたので、これからは美しさを求めて。
また自分を追い込みながら、これ以上つくれねーよ!!!ってキレるくらいまで創りこんで行こうと思っております。

年末。
松島あたりでうまい酒呑めるように、全身全霊でがんばります!


2008.06.08

カニングハム・メモリアル・ハウス

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根津美術館のちかくに、レーモンド設計の家があるってのは知ってた。

事務所行くときに、いっつも気になってる家があった。

この二つの建物が同一のものだって、今知りました。
その名も「カニングハム・メモリアル・ハウス」。
レーモンド展の展覧会カタログでは、「エロイーズ・カニンガム邸」(1954)という名で紹介されています。

http://www.lib.city.minato.tokyo.jp/yukari/j/bld-detail.cgi?id=4

中をぜひとも観てみたいです。

展示会カタログに、もうひとつ麻布にあるみたい。
速田邸と紹介されいます。
これはどこにあるんだろう・・・


2008.05.29

休みの日には、コーヒーを淹れよう。

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080529.jpg

休みの日には、コーヒーを淹れよう。
http://www.amazon.co.jp/dp/4902108763

ドーナツドリッパーの生みの親、中林さんの新刊です。
コーヒー飲めないけど勉強中のボクにはちょうどよい教科書。
コーヒーの淹れ方はもちろん、いろんなコーヒーの楽しみ方が書かれています。

中でもコーヒー点前というのはとっても面白そう!
茶道のお点前をコーヒーにアレンジして愉しむ。
こういう発想の転換というか、アレンジが面白い。
そか、自分なりにいろいろやっちゃえばいいんだよね。

もちろん、ドーナツドリッパーでのおいしいコーヒーの淹れ方も書かれています。
ドーナツドリッパー&休みの日には、コーヒーを淹れよう。&お気に入りの豆
このセットでプレゼントするのも、とってもステキじゃないかなーっておもいます。
ドーナツドリッパーはいつでもプレゼントできるようにストックしてありますw

余談:
この本の表紙のタイトル。
文字には必ずコーヒー豆が隠れてます。
中林さんのこだわりだってーー。
いいね、こういう小さなこだわりって。
コーヒーへの愛情が伝わります。



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