2006.06.19

APMT2 2ndDay

[ days ]

SANY0003.jpg

行く途中に撮った、ネコ道での野草。
「こんなところに花が」って、数日前から気になってたの。

APMT2@六本木スーパーデラックス


家から徒歩で10分。
今日は雨だった。

1.黒田潔
kioさんのサイト作ったときに、黒田さんとkioさんのコラボ作品もあって。
かるーく間接的にお知り合いw
そんな勝手な親近感を持ってるので、かなりリラックスして聞けた。
相変わらずはスタイルはほんとステキ。
画面いっぱいの、今回の書き下ろしボディーペイントは圧巻。
モデルの雰囲気ともバッチシだった。
いろいろなプロとコラボしてひとつの作品を作り上げていくあのスタイル。
ボクが理想としているところ。
うわーしか声がでない。

2.クワクボリョウタ
なにげに一番楽しみにしていた人。
メディアアート、いっちばん興味あるジャンルで。
いかにも技術系の面白い人がしゃべってるっていう話し方w
ああいう上司いたなぁw

ボクの前職もクワクボさんと同じ、電器メーカーでの組み込みプログラマー。
前職の知識をフルに生かせるし、VJの相方のジュンヤとあったときも、ああいうガジェットをどう作るかとかの話ばっかりしてるから。
ボクらがやってみたいことが、すでにもう目の前にある。
もう大興奮。

どれもアキバとかで買える部品で作ってるらしい。
汎用品を使っていかにやるかっていうところもすばらしいね。
「特別な技術を持ってる人間が勝ちっていう、今のメディアアート業界の風潮をなんとかしたい」
このお言葉が染み渡る。
よし、ぼくらもいっちょなんかやってみるか。
マイコンと開発環境が整えばなんとかなる。
アセンブラはかなり書いてきたし。
面白いネタを持ち込んで形にしてもらうコネクションもあるし。
まずはドラゴンレーダーだなw

3.WeWorkForThem
もう何もいえません。
前半はクライアントワークへの愚痴だったんだけどw
日々、ボクらも感じてることなので、会場のうなずき度はすごかったねw

いかに自分たちのやりたいことで食べていくか。
それって、いっちばん大変な部分。
人に身銭をpayさせるってことは、ことのほか難しい。
それを実現できてる彼らはすごいし、その持ってる世界観も自信に満ち溢れ、どうだーーー!!!光線が出まくってて。
それを直に受けちゃったもんだから、ほんと、撃沈というか、立ち上がれないほどのグロッキー状態。
パワーに満ち溢れたportfolio群。
あの「どうしようもない仕事」から逃げ出したい、そして、楽しいことをしまくりたい!っていう、誰でも持ってる感情がスタート。
誰もが持ってるその感情。
でも、そこに踏み出せる人はなかなかいない。
それをやってのけてる彼らはやっぱりすごい。

作品も無意識にネットでみて、無意識にダウンロードしてる映像もあった。
あー、これ、この人たちだったんだ・・・ってね。
基本、音楽とか映像、誰が作ってとかって意識してないので、ボク。
よくこういう瞬間あります。

●総評
二日間あっという間。
地下のハコに閉じこもってたので、時間の流れがわからない。
いや、時間という概念を忘れさせるくらい圧倒的なスピーカー達。

プレゼンテーションの方法は千差万別で、そちらの手法も参考になった。
演出的にこうしたほうがいいのになーっていう見せ方とかもあったしね。
ボクならこう見せるなぁ、とか。
これは批判ではなく、彼らのおかげで沸いて出るイマジネーションだ。

たぶん、この二日間の刺激は、今後のボクのデザイナー人生に大きく影響するだろう。
とにかく、ボクも作りたい!表現したい!!
そう強く思わせる二日間でした。
アウトプットも大きく変わってくるだろう。

APMTスタッフの皆様。
ほんと、すばらしいイベントをありがとう。
あの内容でこのお値段、かなりお安い。
この値段に抑えるのにどれだけ苦労してることか。

海外アーティストのブッキングもすばらしい。
よくアレだけ集められたよ・・・
イベントを催すパワーはちょっとはわかってるつもり。
特に大きなトラブルも無く、安心してみてられました。
何気に、この安心して観られるっていうのはとっても重要で。
運営が不安定だと、そっち気になって内容に集中できないからね。

また来年も期待してます。
本当にありがとう!!


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